「昔あそび」開催

この事業は「地域のつながりハート事業」のグループ援助活動で『世代間交流』昔あそび(手作りおもちゃで地域の高齢者と交流)です。タイトルが長くなるので「昔あそび」とします。
9時30分から1年生3クラス98名と、藪内福祉委員長をはじめ地域の高齢者、ボランティア16名とで、手づくりおもちゃを通して世代を越えた交流事業(あそび)を行いました。

    牛乳パック竹とんぼ飛行中  

 牛乳パックの下準備中

【プログラム】
①牛乳パックを使った  サイコロ 「目の色が変わる」
②跳ねガエル      カエルに色を塗って 輪ゴムでぴょんぴょん飛ばす
③牛乳パックで竹とんぼ 体育館の天井まで飛ばそう

家庭にある身近な材料を使いおもちゃを作って遊びました。中にはうまく飛ばない。潰れてうまく飛ばないといった場合も、修理して元のようにうまく飛ように工夫して遊びました。
潰れたおもちゃは、要る・要らない。使い終われば・役目が終わればゴミ。そんな子供たちに、うまく使えない原因を見つける力、使えるように潰れないように創意工夫して、考える力が身に付くように楽しく遊びました。
そして、おもちゃを作る楽しさと大切に扱う心を、高齢者と共に一緒に考える貴重な時間を過ごすことができました。