6月23日(火) 校区福祉事業の後半期を考える

於 :五箇荘東校区地域会館
説明:社会福祉協議会 北区事務所より
校区福祉事業「地域のつながりハート事業」の後半期を考えるとして、福祉委員長とボランティアグループ・あいのわメンバーとなめだリハビリテーションクリニックに集まっていただき、堺市社会福祉協議会が6月時点の情報に基づき取りまとめた指針「地域活動再開にむけての『考え方』」について説明いただきました。
委員長による説明の内容から9月頃まで、会館でのサロンやその他の福祉事業の開催は難しいと話がでて、何か高齢者への見守り活動ができないかと声に、ハガキで訪問の提案がありました。これは普段サロンや健康体操に参加されている方々への玄関先での手渡し、またはポスティングをして、近況とひと言メッセージを返信ハガキで返してもらう取り組みと説明があり「こんな折だからこそ地域の繋がりを絶やさないため続けたい」と、あいのわメンバーで取り組むことになりました。
また、船堂東町の健康一二三会が健康体操を再開すると報告があり、これも校区福祉事業に取り込むことに決まりました。
その後、7月の連合自治会の会長会では、9月以降に各町会会館での健康体操の回数を増やして、校区福祉事業として位置付けることが話し合われました。