2月6日(木)15時30分より、地域会館にて令和6年度五箇荘東校区として実施した福祉事業の内容について、校区福祉委員会の藪内委員長、事務局兼会計の平川委員の2名と堺市社会福祉協議会北区事務所職員3名の間でヒアリングが行われました。
ヒアリングは、「地域のつながりハート事業(堺市小地域ネットワーク活動推進事業)補助金」(以下「補助金」という)が適正に活用されているかどうかを確認するため、市内全校区に対して本年度から実施される初めての取り組みです。
ヒアリング内容は、補助金対象の『グループ援助活動』や『お元気ですか訪問活動』の場所や回数、校区ボランティアビューローが『交流・情報・相談』の機能を満たしているかどうかなど事業の内容面と、補助金対象の事業支出が適正に使用されているかという会計面について行われました。
詳細な資料の提示を交えながら、報告や校区内での『総会』の開催についても聞き取りが行われ、次年度に向け改善点も含め、地域のつながりを深め福祉活動の充実に活かせる内容となりました。